今日は午後から、少し変わった「実験」をしていました。
テーマは、「生成AIは、臨床家の『研究パートナー』になり得るか?」
日々の診療の中で、ずっと抱えている「ある医学的な疑問」がありました。
教科書的な説明ではどうしても納得がいかない、臨床現場ならではの違和感です。
しかし、それを突き止めるには、膨大な過去の文献を読み解く必要があり、物理的な時間がない……
そう思って棚上げにしていました。
しかし今日、「彼(AI)」と対話しながら文献の海に潜ったところ、衝撃的な体験をしました。
■ 検索ではなく「結合」
私がAIに求めたのは、単なるキーワード検索ではありません。
「現代の臨床データ(疫学)」と「過去の基礎研究(生理学)」という、
通常は交わらない二つの分野を、意味で繋げることでした。
すると、AIは数秒で答えを出しました。
「先生、1960年代に生理学で忘れ去られた『ある理論』が、
1990年代の臨床データの謎を解く鍵かもしれません」
提示されたのは、
- 100年前の海外の生理学論文
- 現代の臨床統計データ
- そして、50年前の日本の先人たちが残した記録
これらが、まるでパズルのピースのようにカチリとハマったのです。
「なぜ、その臨床現象が起きるのか?」
その答えが、半世紀以上の時を超えて、目の前のスクリーンに浮かび上がりました。
■ 師との再会
さらに驚いたことに、AIが掘り起こした文献の中には、
私の恩師の師匠にあたる先生方の研究が含まれていました。
AIが示したロジックは、かつて恩師が語っていた
「生きている臓器としての歯」という哲学そのものでした。
最新のAIを使っていたはずが、辿り着いたのは「先人たちの知恵」だった。
この体験には、鳥肌が立ちました。
■ 臨床家が「知の探求者」に戻る日
今日の具体的な発見内容については、
現在、学会発表および論文執筆に向けて準備中のため、
まだ詳しくはお話しできません。
しかし、これだけは言えます。
「AIという武器を持てば、私たち臨床家は、大学にいなくても『世紀の発見』にアクセスできる」
今日見つけた仮説は、今後の私のライフワークになりそうです。
形になったら、真っ先に皆さんにご報告します。
「AI×臨床家」が生み出す新しい医学の可能性に、どうぞご期待ください。
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小出一久(Ikkyu Koide)
神奈川県藤沢市にて30年以上、地域医療に従事する傍ら、歴史とテクノロジーの視点から
現代社会の構造を読み解く活動を行っている。
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