こんにちは
現役歯科開業医・生成AI研究家の小出一久です。
2025年も残すところあとわずかとなりました。
私にとって、この1年半という期間は、
まさに激動と呼ぶにふさわしい時間でした。
未来は、予想より早く「日常」になった
私が生成AIの本格的な研究と実践に没頭し始めたのは、
約1年半前のことです。
当時、多くの人が「SF映画のような未来の話」だと思っていたことが、
この短期間で瞬く間に「現実」となり、
今や私たちの手のひらの中で日常的に機能しています。
このスピード感は、人類史上でも稀に見るものです。
そして迎える2026年。
断言しますが、この進化は止まりません。むしろ加速します。
これまで人類が経験したことのないような出来事が、
現実のビジネスや医療の現場で次々と起こるでしょう。
歯科業界においても、「AIによる業務効率化」や「自動化」は
もはや議論の対象ではなく、
取り組んで当たり前の「前提条件」となります。
しかし、単に事務作業が早くなった、ブログが自動で書けた……
そこで終わってしまっては、AIという巨大な波の表面をなでただけに過ぎません。
「巧拙」を競うフェーズは終わった
昨日、あるマーケティング責任者と議論を交わし、確信したことがあります。
それは、「これからは『小手先のテクニック』や
『成果物の優劣』を競うフェーズではない」
ということです。
2024年、2025年は「How(どう使うか)」の時代でした。
プロンプトエンジニアリングという言葉が流行り、
いかに巧みな指示を出して、精度の高い回答を引き出すか。
そこに多くの人が躍起になりました。
しかし、AIモデル自体の性能が飛躍的に向上した今、
誰が指示を出しても、ある程度の「正解」は出せるようになりました。
テクニックによる差別化は、もはや意味をなさなくなりつつあります。
問われるのは「思想(フィロソフィー)」と「あり方」
では、2026年に何が問われるのか。
それは、「AIを使って、あなたは何を成し遂げたいのか?」という思想(Why)
であり、
使い手である人間そのものの「あり方(Who)」です。
AIは「鏡」です。
使う人間に確固たる芯がなければ、出力されるものは空虚な言葉の羅列になります。
逆に、使う人間に熱い情熱や、揺るがない哲学があれば、
AIはそれを増幅し、世界を変えるための強力なブースターとなります。
良き使い手であるために
AIをどう使うかは、自分がどう生きたいか、どう経営したいかに直結します。
「楽をするため」だけに使うのか。
それとも、「自らの理想を具現化し、より多くの価値を届けるため」に使うのか。
2026年は、その「芯」を持った人間だけが、
AIと共に飛躍できる年になるでしょう。
私も一人の歯科医師として、そしてAIの実践者として、
その「あり方」を常に問い続けながら、
新しい年を歩んでいく所存です。
皆様、良いお年をお迎えください。
【情報発信者情報】
小出一久(こいでいっきゅう) 歯科医師、歯科開業医
🌐 Webサイト
http://shiakenshukai.com / http://shikakobetsu.com
📱 SNSアカウント
X (旧Twitter): @koide19 / @shikakenshukai
Facebook: https://www.facebook.com/koide19
Instagram: https://www.instagram.com/ikkyukoide/
Note: https://note.com/shikakenshukai
📩 お問い合わせ・ご依頼
shikakenshukai@gmail.com
ご質問・ご相談などお気軽にどうぞ。

▶ [お問い合わせページ]

│プライバシーポリシー │ 特定商取引法に基づく表示 │ 運営会社概要 │ お問い合わせ │


コメント