なぜ、文明がこれほど発達した現代においてなお、大規模な戦争が起こり続けるのか?

思想家・哲学

こんにちは
令和7年12月31日。今年もいよいよ大晦日を迎えました。
いかがお過ごしでしょうか?

現役歯科開業医・思想家の小出一久です。

昨日、SNSで台湾情勢について触れたところ、
想像以上の反響をいただきました。
多くの人が、不安定な世界情勢に対して
「なぜ?」という疑問と不安を抱いていることの
表れだと感じます。
ありがとうございました。

現役の歯科医師として、
人の命を守る現場にいる身として、
私は常にこう問い続けています。

「なぜ、文明がこれほど発達した現代においてなお、
大規模な戦争が起こり続けるのか?」

感情的な対立や宗教、領土問題はもちろんあります。
しかし、私たち日本人が最も見落としがちな、
残酷な「真実」がそこにはあります。

それは、戦争が「経済システムの一部」として
組み込まれている国があるという事実です。

「軍需産業」を持たない日本人の死角

日本には、国家経済を支えるほど
巨大な「軍需産業(軍産複合体)」が存在しません。

そのため、私たちは戦争を
「純粋な悲劇」
「外交の失敗」
「悪意の暴走」
としてのみ捉えがちです。

しかし、世界の覇権国や軍事大国にとって、
戦争は別の側面を持っています。

それは「巨大な公共事業」であり、
「在庫処分」の場でもあるのです。

兵器の消費: 作られた兵器は、
使わなければ「在庫」になります。

技術の更新: 古い在庫を一掃しなければ、
新しい技術開発への予算がつかず、
産業が停滞します。

需要の創出: 破壊と復興は、
皮肉にも莫大な経済効果を生み出します。

極論を恐れずに言えば、
「戦争が起きないと経済が回らない」
システムが存在しているのです。

「平和ボケ」からの脱却

「平和」を愛することは尊いことです。
しかし、世界が「善意」だけで動いていると
信じ込むことは、
思考停止であり、危険です。

他国の紛争や緊張状態を見る時、
単に「かわいそう」「怖い」という感情だけでなく、
「そこで誰が得をしているのか?」
「どのお金が動いているのか?」
という冷徹な視点(リアリズム)を持つこと。

それが、真の意味で自国を守り、
平和を維持するための第一歩ではないでしょうか。

2025年の締めくくりに、
思想家として、そして一人の日本人として、
改めてこの問いを投げかけたいと思います。

歯科医師・思想家 小出 一久

#戦争と経済 #軍需産業 #地政学 #日本の平和 #リアリズム #思想 #小出一久 #歯科医師の視点 #2025年

小出一久(こいでいっきゅう) 歯科医師、歯科開業医

🌐 Webサイト  
http://shiakenshukai.com / http://shikakobetsu.com

📱 SNSアカウント
X (旧Twitter): @koide19 / @shikakenshukai
Facebook: https://www.facebook.com/koide19
Instagram: https://www.instagram.com/ikkyukoide/
Note: https://note.com/shikakenshukai

📩 お問い合わせ・ご依頼
shikakenshukai@gmail.com

ご質問・ご相談などお気軽にどうぞ。

▶ [お問い合わせページ]


プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表示運営会社概要お問い合わせ

コメント

タイトルとURLをコピーしました